帯広工業高校

帯広工業高校は、学科間の倍率が毎年大きく変わります。

年度によって倍率が変動しやすいのが、工業高校の特徴です。

電子機械科

 

定員40名 

2020年 倍率1.33倍 出願数53名 推薦20名(出願25名 倍率1.25倍)

2019年 倍率1.20倍 出願数48名 推薦20名(出願25名 倍率1.25倍)

2018年 倍率1.45倍 出願数58名 推薦20名(出願29名 倍率1.45倍)

内申ランクと入試点の目安

Eランクー150点以上

Fランクー155点以上

 

内申点と入試点の合計が、370点以上で合格圏。

ただし倍率によって上下に変動します。

 

受験学習の方法

推薦枠が50%なので、ぜひ推薦合格を目指しましょう。

内申ランクがEランク以上が合格有望圏になります。

  

もし推薦で合格出来なくても、

一般受験ができますが、

推薦は「もう一つの受験」ですから、利用しない手はないです。

 

一般受験について

一般問題での受験ですから、

数学・理科・社会・英語のうち3教科に絞った勉強をしていいと思います。

このうちの3教科合計で110点以上

 

国語は落としたくない教科ですから、

40点以上はほしいところです。

苦手教科でも30点代はほしいです。

 


電気科

 

定員40名 

2020年 倍率1.05倍 出願数42名 推薦20名(出願19名 倍率0.95倍)

2019年 倍率1.23倍 出願数49名 推薦20名(出願33名 倍率1.65倍)

2018年 倍率1.16倍 出願数47名 推薦20名(出願29名 倍率1.45倍)

内申ランクと入試点の目安

Eランクー140点以上

Fランクー150点以上

 

内申点と入試点の合計が、360点以上で合格圏。

ただし倍率によって上下に変動します。

 

受験学習の方法

推薦枠が50%なので、ぜひ推薦合格を目指しましょう。

内申ランクがEランク以上が合格有望圏になります。 

 

もし推薦で合格出来なくても、一般受験ができます。

 

一般受験について

一般問題での受験ですから、

数学・理科・社会・英語のうち

3教科に絞った勉強をしていいと思います。

このうちの3教科合計で100点以上

 

国語は落としたくない教科ですから、

35点以上はほしいところです。

 


建築科

 

定員40名 

2020年 倍率1.25倍 出願数50名 推薦20名(出願33名 倍率1.65倍)

2019年 倍率1.28倍 出願数51名 推薦20名(出願31名 倍率1.55倍)

2018年 倍率1.38倍 出願数55名 推薦20名(出願32名 倍率1.60倍)

 

内申ランクと入試点の目安

Eランクー135点以上

Fランクー140点以上

 

内申点と入試点の合計が、360点以上で合格圏。

340〜360点でも合格有望圏です。

ただし倍率によって上下に変動します。

 

受験学習の方法

推薦枠が50%なので、ぜひ推薦合格を目指しましょう。

内申ランクがEランク以上が合格有望圏になります。 

Fランクでも学校生活(部活動や生徒会活動など)

によってはチャンスありです。

 

 

もし推薦で合格出来なくても、一般受験ができます。

 

一般受験について

一般問題での受験ですから、

数学・理科・社会・英語のうち3教科に絞った勉強をしていいと思います。

このうちの3教科合計で100点以上

国語は落としたくない教科ですから、40点以上はほしいところです。

苦手教科でも30点代はほしいです。


環境土木科

 

定員40名 

2020年 倍率0.90倍 出願数36名 推薦20名(出願12名 倍率0.6倍)

2019年 倍率1.25倍 出願数50名 推薦20名(出願31名 倍率1.45倍)

2018年 倍率1.28倍 出願数51名 推薦20名(出願31名 倍率1.45倍)

内申ランクと入試点の目安

Eランクー125点以上

Fランクー130点以上

Gランクー140点以上

 

内申点と入試点の合計が、330点以上で合格圏。

310〜330点でも合格有望圏です。

ただし倍率によって上下に変動します。

受験学習の方法

推薦枠が50%なので、ぜひ推薦合格を目指しましょう。

内申ランクがEランク以上が合格有望圏になります。 

Fランクでも学校生活(部活動や生徒会活動など)

によってはチャンスありです。

 

もし推薦で合格出来なくても、一般受験ができます。

 

一般受験について

一般問題での受験ですから、

数学・理科・社会・英語のうち

3教科に絞った勉強をしていいと思います。

このうちの3教科合計で95点以上

 

国語は落としたくない教科ですから、

35点以上はほしいところです。

苦手教科でも20点代後半はほしいです。 

 

内申点向上のために

内申点は、半年だけ頑張ればいいわけではありません。

3年間トータルですから、

中1生から定期テスト、授業提出物などを真面目に取り組み、

さらに好結果を出す必要があります。

 

それも主要5教科だけじゃなく、

芸能教科も大事ですので、

日々の授業への取り組み姿勢を整えましょう。

 

柏葉高校を目指すなら、

中1生から定期テスト対策だけじゃない学習をしないといけません。

 

→帯広工業高校合格へ向けての学習方法はこちら